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名古屋市内だけでなく全国でインフルエンザが流行しています!

2012.2.3
名古屋市内だけでなく全国でインフルエンザが流行しています!

 
 名古屋市の情報によりますと、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、市内の70医療機関を定点としてインフルエンザの発生動向を調査しています。この調査によると、平成23年12月19日から25日における市内の一定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が、国立感染症研究所の注意報の指標である「10」を上回りました。
 今後、本市内において、さらなるインフルエンザの流行が予想されますので、予防と早めの治療をこころがけましょう、とされています。

 感染症発生動向調査からのインフルエンザ発生状況において

 2012年第3週(平成24年1月16日から平成24年1月22日)は70定点からの合計の患者報告数は2,141人になり、前週と比べて急激に増加しています。
 定点あたり報告数(または患者数)とは: 市が指定した定点医療機関で 1週間に病気(ここではインフルエンザ)と診断された患者数を定点医療機関数で割った数(単位:人)です。
 
定点当たりの患者報告数が30人以上となってインフルエンザ警報レベルに達している区は、北区、西区、中村区、中川区、南区、天白区の7区になり、定点あたりの患者報告数が10人以上30人未満となりインフルエンザ注意報レベルに達している区は千種区、東区、中区、昭和区、瑞穂区、港区、緑区、名東区の8区あります。
 
 私は通勤に鶴舞線と名城線を乗り継いでおりますが一昨年の新型インフルエンザ以降マスクを着ける乗客がたくさん増えたと思います、予防と早めの治療をこころがけましょう。

西堀 雄一朗